
WOODWORKでつくるテーブルは無着色のオイル塗装で仕上げるのですが、WOODWORKで塗装した状態がベスト、ではありません。家具は使ったり、メンテナンスしたりしていただくことでより魅力的な艶や照りが出てきます。
ということは、お店に展示しいるテーブルは、仕上げた状態から変化しない・・・?
いえ、そんなことはありません。使っていなくても天板は少しずつ状態が変化します。
毎朝店内を掃除するときにテーブルや脚周りを拭き掃除しながら、天板に触ってみて
「あ、ちょっとかさっとしてきたな」とか
「艶が引いてきてるな」なんて
天板の状態をチェックしています。
気になる時は必要に応じて再度オイルメンテナンスをしています。
この日は専務が、仕事上がりの前に一枚、オイルワックスをかけてくれました。ダウンライトの下でメンテナンスすると、艶が出たときに特に木目が際立って見えて作業が楽しくなります。オイルをしたあとはしっかり乾拭き。
翌朝は、専務がせっかく塗装をしてくれたので私もさらに乾拭きをしておきました。
そんな風に、WOODWORKのテーブルは飾られている間も大切に、お客様とめぐり合うのを待っています。
いま良い状態でお店に飾られていますので、アメリカンブラックウォールナットのテーブルをお探しのお客様はぜひ実物を見に来てくださいね。
「家具の御手入れ」のページでメンテナンス方法の動画をご覧いただけます

「フランク・ブラングイン展」始まりました。WOODWORKで製作したベンチが展覧会場に展示され、実際におかけいただいて絵を鑑賞することができるようになっています。
当時ベネチアビエンナーレ会場に飾られた展示台実物がすぐそばにあって、ブラングインが意図したデザインを感じることができます。
ぜひご覧になってください。多くのお客様のご来場、お待ちしております。
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
http://www.fb2010.jp/
*写真はスギシマがプレスの資格で撮影しました。会場は通常撮影禁止です。
こんにちわ、スズキです。
昨日無事に国立西洋美術館へ納品してきました。
今回この企画にかかわることができ、本当に感謝です。
はじめに話を下さった読売新聞社の方、その話を実現させていただけたこと、
表立った形で自分の名前だけが前に出てしまっていますが、
みんなに支えられてここまで来ることができました。
あっ あとブラングィンにも。
彼がいてこそのこの企画です。。
本当にありがとうございました。
あの図面からようやくここまで・・・
ブラングィンの歴史、デザインをベンチにおとしこみながら
家具への取り組み方、構造、仕上げはWOODWORKらしさを
見ていただいた方に感じていただけたら幸いです。
下の写真はベンチの断片写真です。
若干わかりづらいとは思いますがあとは美術館で見て
もらったほうがよいかと。
館内のもので唯一見て触って座ることのできるものなので。






今までブログを見ていただいた方、また今回初めて見ていただいた方
本当にありがとうございます。
展示は5月30日まで続きます。これからもフレッシュな情報をお伝え
していくのでまたブログまで足を運んでください。
ちなみに、いまだ渋いパブでスコッチは飲めていません。
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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最後の組み上げ作業です。
座面部のはぎ合わせと、取り付け作業になります。



鈴木君が初めのブログでお伝えしたと思いますが、
このベンチの製作にあたって細かい図面はありませんでした。
写真を見ながら作れば、そう困難ではないのかな?と思いますが、
重要なのは組み上げていく技法です。
専門的に言うと、仕口(しぐち)と言います。
(部材を直角またはある角度で接合すること。また、その接合部分。 )
この形を作るために、どんな仕口で納めていくかをイメージしなくてはなりません。
そうですね、例えば、ある料理の写真があって、食べたことのない国の料理です。
それを、作ってみてくださいと言われたらどうでしょう?
どんな調味料が使われているのか?
写真を見る限りこれは、ほうれん草か?小松菜か?
そして味付けや、調理方法は?
そしてイメージして作ってみます。
さて、その料理はどんな味になるでしょうか?
レシピがない料理を作るのは至難の技ですよね。
でも、そこでプロは経験や、かんで、サラっと作ってしまうのでしょう。
もしくはそこでオリジナリィティが加わりより良いモノができたり。
本当、よく頑張って作りましたよ。
さて、もうすぐ完成です。
そして、もうすぐフランク・ブラングィン展です。
ブラングィン+鈴木(直井)レポート
藤本
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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組み上げ作業その2。
ベンチの前脚部と座面部の組み上げです。
ここまで来ると、ベンチの全体像が見えてきました。


専務も地下に降りてきて、ベンチの出来栄えに満足気です。
さて、作業も大詰めです。
このまま一気に完成まで突き進みます。
ブラングィン+鈴木レポート
藤本
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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組み上げ続編。
背もたれの最終組み上げが完了しました。

しかし大きいです。
取り回しが1人では大変なため、直井君も参戦。
ナイスなコンビネーションでこの大物を、組み上げていきます。

うちにある最長のクランプをフルに使い、どんどん締め上げます。
キリキリとホゾがはまっていきます。

そして、歪みを微調整し、組み上げ完了。
なんとか、トラブルもなく・・・・。
まぁ多少あるぐらいが盛り上がりますが、ご心配なく。

見事。
資料では、細部の納まりが細かく感じ取れなかったのですが、
実物ができてくると、このベンチのデザイン性を肌で感じます。
同時に、この製作が本当に貴重であることも実感しました。
それは仕事という事ではなく、歴史、時間、記憶の再現に取り組む価値が、
自分たちの工房で行われている事に、気持ちも高ぶります。
ブラングィンと鈴木レポート
藤本
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
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◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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現在WOODWORKの店頭にあるアメリカンブラックチェリーの天板は、唯一この一枚なんですが・・・一枚だけなのにすごい存在感です。独特の赤い色、滑らかな木肌、華麗な杢・・・なんとなく、一枚板の中でも際立って異彩を放つ女優のような存在です。
アメリカンブラックチェリー、特にこうした幅が広くて一枚板として使えるものは、そんなにしょっちゅう手に入るものではないから・・・ということもあるのかもしれませんが、やっぱり魅力ていな材ですね。日本の山桜のどことなく憂いを持つような上品さとは、またちょっと違う、華やかな雰囲気を持っています。
◎アメリカンブラックチェリー (N09-112 セール対象外)
天板価格 ¥210‚000- (本体価格¥200‚000+消費税¥10‚000-)
サイズ 長1254×巾640×厚58mm /塗装 オイル塗装+ワックス仕上げ

こちらは日本の本ざくら(山ざくら)。本ざくら(山ざくら)もいまこの一枚だけが店頭に出ています。
日本の柴犬がアーモンド形の小さな黒い瞳で、アフガンハウンドがすっと細長い顔をしているのをみて、なぜそれぞれの国の人と顔立ちに通じるんだろうなって不思議に思ったりするんですが、このチェリーと本ざくらの違いも、なんとなく洋と和の違いに通じていて不思議ですよね。
◎本ざくら (N09-112 セール対象外)
天板価格 ¥630‚000- (本体価格¥600‚000+消費税¥30‚000-)
サイズ 長1975×巾800×厚65mm /塗装 オイル塗装+ワックス仕上げ
ベンチは、組み上げに入りました。



最初は背もたれ部分からのようです。
仮組をし、部材の微調整をして、いざ本組みへ。
この風景は100年前のイギリスではどうだったんでしょう。
きっと大きな違いはないのかも。
木工の基本的技法はさほど大きな変化はなく、既に完成されています。
道具の機械的機能性が進化し、自分たちは現代の仕事をしていますが、
古典的であり、精神的にも古風な仕事なのかもしれません。
既にある技法をもとに、いかに工夫をするか、そしてやり遂げるか。
この風景と、職人の志は今も昔も変わりないのでしょう。
例え、イギリスと日本でも。
ただ、彼が渋いパブで、スコッチを飲む姿は似合いませんが。
ブラングィンと鈴木レポート
藤本
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
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◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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WOODWORKで販売する無垢天板テーブルで気をつけていることの一つは天板と脚のバランス。特にミミ付きの天板は個性的で存在感が強いので、たとえばこのタモの天板のように、厚みがそれほどなくてもややもすると頭でっかちな印象になってしまいます。
天板の厚みに合わせて脚の太さを変えたり、天板の幅に合わせて脚の幅を変えたり、脚をつける位置によっても、テーブルとして見たときのバランスの良しあしが変わってきます。
そうしたちょっとしたコトが個性的な天板を生かしたり殺したりする様に思います。
今日のベンチ製作は、時間を見つけては少しづつ進めていました。
作業の過程で、必ずボンドを固める時間があります。
クランプで押さえて、圧着する時間は待たなくてはなりません。
その時間が、別の作業へ取り掛かるタイミングです。
そうやって、他の作りものを並行して進めることができます。

ブラングィン進める→アッツテーブル固める→ストッパーをきざむ→アッツテーブル仕上げる
→ブラングィン進める→アッツテーブル仕上げる・・・。

そして、とうとう明日、組み上げに入るそうです。
来ました。楽しみです。
ブラングィン+鈴木レポート
藤本
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
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◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
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まだぜんぜん家具に詳しくなかったころ.。なぜヨーロッパの高級家具にチークやマホガニーなど、ヨーロッパから遠く離れた場所で産出される木材が使われているのか不思議に思ったことがありました。
1600年代後半から1700年代初頭、英国を始めヨーロッパ各国が近代化を達成し世界の覇権を争った時代。多くのアメリカンブラックウォールナットが北米から海を渡ってヨーロッパに運ばれ、今ではアンティークになる多くの美しい木の家具に生まれ変わったんですね。
穏やかでおおらかな木目、深い色合い、美しい艶・・・昔からウォールナット材は高い人気を誇っている魅力的な材料です。現在ではヨーロッパだけでなく、日本や中国などアジア圏でも人気を博しています。
明日から写真の2枚と、前回ご紹介した2枚、計4枚の新しいウォールナット天板が登場します。少し杢も出ていて非常に美しく仕上がっていますので、ぜひ店頭で実物をご覧になってみてください。

◎アメリカンンブラックウォールナット3枚接ぎ天板 ダイニングテーブル(N09-103)
天板/アメリカンブラックウォールナット 長2100×巾1000×厚53 mm
脚/フレキシブルレッグス(ウォールナット材)

◎アメリカンンブラックウォールナット3枚接ぎ天板 ダイニングテーブル(N09-104)
天板/アメリカンブラックウォールナット 長2030×巾860~900×厚55 mm
脚/フレキシブルレッグス(ウォールナット材)
こんにちわスズキです。
先日フランク・ブラングィン展の関係者の方と
武蔵野美術大学の学生の方が、ベンチ製作を見学に
きてくださいました。

普段だいたい地下工房で過ごしているので、あらたまった感じで
説明をしたりは初めての体験なのでなんだか緊張しました。

なのですが、学生の方々が熱心にいろいろ質問してくれたので、なんとなく
見学会として形になったかなと、勝手に思っています。。
普段あまり聞けないような話もたくさん聞けたので、自分もとても
刺激になりました。
皆さんありがとうございました。

後日、武蔵野美術大学の学生の方が来店してくださって、
「すごいまじめな方なんだなと。。」というコメントを
頂いたので「あっ、やっぱりなんとなく形になったんだなぁ。」と、
よくわからない手ごたえを感じました。。
それでは、また
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
http://www.fb2010.jp/
藤 「おはよ~」
鈴 「おはようございます!!」
藤 「どこまで行ったの?」
鈴 「あ、もうホゾは全部突いちゃいました!」

藤 「お、何でこれ二段になってるの?」
鈴 「あ、これは幅が広い板をホゾ止めする時に、後々木が縮んで動きが出たら、
普通のホゾだと緩むんですよ、二段ホゾだと中が締まって緩まないから
大きい家具やベッドに向いてる加工なんです、大きいベンチだし、
大勢の人が座るからこれでいこうかなって思って」

いつも、彼と新しい家具を作る時、デザインを起こした後、最初の試作を作ります。
その形に対して最適の加工方法を考え、工夫し、そして完成へ導きます。
このベンチには、そういった普段染みついた工夫を、細部に込めているようです。
きっと作る人によってそのポイントに違いや、個性が出ると思います。
家具を、デザインや機能で見るのも楽しいですが、ちょっと見方を変えて、
作り手の工夫を知るのも、またひとつ面白い物の見方なのかもしれません。
ブラングィン+鈴木レポート
藤本
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◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
http://www.fb2010.jp/

アメリカンブラックウォールナットは、男性的でちょっとワイルドな雰囲気と、穏やかで上品な高級感という、二つの魅力を兼ね備えた材だと思います。
ウォールナットは北米東部やカナダで多く産出されます。植林されたものと、自然に生えていて伐採されるものがあるそうです。樹高30mちかいウォールナットの樹が、アメリカの広大な大地に枝を広げる様はきっと壮観でしょうね。

americanblackwalnuts tree など、英語で検索すると大きな樹の画像が見られましたが、一枚板でダイニングテーブルが取れそうなサイズのウォールナットの樹の写真はあまり見つからないような・・・。
日本を代表する樹の一つはケヤキですが、たとえば有名なケヤキ並木に生えているケヤキで大きな樹だと思って見ても、直径が80センチを超えるような大きな樹はそうありません。一枚板でダイニングテーブルになる木というのはそれだけ希少ということですね。
写真は一枚板の天板と、3枚接ぎのアメリカンブラックウォールナット材天板。接ぎ合わせの天板は、同じ丸太からとれた板から、色合い、接ぎ合わせ方をようく検討したうえで作った一枚です。一枚板にも劣らない、大きく魅力的な天板ができました。
今週末、写真のウォールナットを含め3枚ほど新しいウォールナット天板を発売予定です。一枚板はセール対象外になりますが、はぎ合わせのウォールナットの天板の方を特別価格で販売します。WOODWORKが作るアメリカンブラックウォールナット材天板、ぜひ店頭でご覧になってみてください。
◎ウォールナット無垢3枚接ぎ天板 (N09-104 下写真)



最近はセールのためとても忙しく、鈴木君もブラングィンのベンチに
なかなか取りかかることができずちょっともどかしそうです。
昼間は、ご注文いただいたウォールナットのアッツテーブルを製作中です。
そして夕方からブラングィンに取り掛かりました。

依頼された製作の仕事は、どんな物にも納期というものがあります。
作り手はその納期に合わせ、段取りを組み、製作に取り掛かるのが仕事です。
腕の良い職人は、技術だけではなく、常に良いものを作るモチベーションを
持っていると思います。
とっても難しいことですが・・・。
技術の中には、多くの要素が含まれていて、それは、ひとつの物を作る過程と、
そこに取り組む姿勢も大切な要素です。
依頼された意味をしり、段取り良く進め、作るアイディアがあり、上手に収める。
そして作ったものに責任を持つのが腕の良い職人であるのでしょう。
納期に追われ、納めることだけにとらわれてしまうと、その製作の意味を
忘れてしまいます。
まぁ、現実は納期に追われることが多いのですが、せめてその気持ちだけは
忘れないようにしています。
それは、家具を作ることだけではなくデザインや、料理や、モノを生み出す
仕事にはみな言えることなのかもしれません。

彼は今、昼間はWOODWORKの家具を作り、
夜は100年以上前の職人の手がかりをもとに、ブラングィンのベンチを作っています。
彼のよい所は、モチベーションの高さであり、作ることにタフなところです。
なんか、かっこ良いなー。

木取りはひとまず終わったようで、今は最後の墨出しが終わってこのまま一気にホゾ加工に入るようです。

そんな彼が、腕の良い職人としてどんな収め方をするかとても楽しみです。
たまに後ろからちょっかいは出していますが。
ブラングィンと鈴木レポートでした。
藤本
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国立西洋美術館開館50周年記念事業
「フランク・ブラングィン Exhibition of Frank Brangwyn」
◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
◎月曜休館(ただし3月22日と5月3日は開館、3月23日(火)は休館)
◎開館時間:9:30~17:30 ※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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