
「小テーブルを作ろうワークショップ」では、2日目に
オイルが乾く間、軽い小物作りの時間があります。
それは、毎回違う物で、自分達が思いついた小さなコモノを作る、
ミニワークショップの時間です。
今回のこの時間では、参加して頂いた皆さんと、「げん木の車」作りをしました。
始める前に「げん木の車」の趣旨をお伝えし、皆さんにお手伝いをお願いしました。
そして、皆さん快く参加してくれることに。


この作業は、目立った加工もなく、本当に地味な作業なのですが、
皆さん、真剣な表情で、一つ一つ丁寧に作ってくれました。
加工中は、作業台を囲み、輪になって、色々な話をしていたのですが、
やはり話題は、地震の話に。
それぞれの瞬間の話を聞いて、改めて大きな地震だった事を感じさせます。
この震災は、今後、多くの人の心に残る出来事になるのでしょう。
ただこの瞬間は、皆さんが元気に笑って楽しそうな姿に、
なんだかホッとできる時間でした。










「元気があれば何でもできる」という、名ゼリフがありますが、自分達は元気です。
だから、何かをする側であり、頑張る側でいたいと思います。
ワークショップにご参加頂いた皆さん、「げん木のくるま」作りを
このような形で、お願いすることになりましたが 、
快く、そして楽しく、一緒に作って頂き、本当にありがとうございます。
やはり、大勢で何かを作るって楽しいなと、つくづく感じました。
皆さんに作って頂いた車は、責任を持って被災地に届けます。
大切な時間を、ありがとうございました。
心より感謝いたします。
WOODWORK 一同
げん木のくるま 370台 待機中
3月26日(土)~27日(日)の「小テーブルを作ろう」ワークショップが無事終了致しました。
開催前に、大きな震災が起き、都内も大変不安が残る日々が続きましたので、
ワークショップ開催を、見合わせようかとも検討しておりましたが、おかげ様で安全に開催することができました。


自分達も、少々気持ちが落ち着かない毎日でしたが、
皆さんと楽しくモノ作りができたおかげで、とても心に元気を頂きました。
参加して頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
皆さんの、こだわりがこもった、素晴らしいテーブルが出来上がったと思います。
今回は、午前の部、午後の部、共に小さいお子さんも参加して頂き、
ご家族で、楽しんで頂けました。
お父さん!お母さん!お疲れさまでした。
一枚、一枚、全く違う表情で、ならんだ姿は圧巻です。
初めの荒木の状態では、どんな天板になるか分かりません。
みなさんが、選んだ板を、丁寧に削り、磨きこむ事で、素晴らしい天板になります。
その作業姿は、職人顔負けでした。
今回、テーブルになった樹種は、
トチ、クルミ、クリ、ヤマザクラ、ウォールナット、
ナラ、カエデ、メープル、マツ、です。
本当にどれも、つるつるピカピカ、そして渋い。
みなさんが、手でなでながら、喜んでいた姿が、とても嬉しかったです。
十人十色の小テーブル、どうぞ皆さま末永くお使い下さいませ。
みなさん、お疲れさまでした。
ワークショップの風景はこちらをご覧ください flickr.WOODWORK♪
WOODWORK
げん木のくるま 300台 待機中

スタンダードテーブルと亜和座チェアを合わせてご納品させて頂きました。
ご納品させていただいたテーブルは幅180cm。
一脚の幅が60cmある亜和座チェアが、4脚がゆったりと収まるサイズです。
テーブルと椅子、どちらもナラ材をお選びいただきました。
ご納品させていただいて間もなくは、白く明るい色合いですが、
どちらも経年変化により徐々に深い褐色に変化していきます。
お使いいただくことで艶や風合いも少しずつ増していきます。
変化を楽しみながら、育てるように末永くご愛用いただけると嬉しいです。
ご注文下さいまして、ありがとうございました。

新しい形のTV台を作っています。
どう作るか話し合いをし、まずは最初の試作です。
この時点で、ベストな判断ができればよいのですが、
加工をする鈴木君の体感を含め、作ってから感じることがあるので、
最初の案で作ることにしました。

話し合いをする際に、1つをどう作るか?だけではなく、
今後注文を頂いた時に、どう安定して作っていくか?の話もします。
どちらかと言うと、そっちの方が重要視しているのかもしれません。
最近、何を作るかという事は、何を選ぶかってことなんだな、と感じています。
どれも正解で、どれを選ぶかで、先々決まってくる。
だから自分達がブレない事が、重要なんですね。
如何せん、そこが苦労します。
藤本
げん木のくるま 135台 待機中



ソファ前の、大きなサイズのテレビが引き立つテレビボードはいかがでしょうか?
TONE(トーン)シリーズのAVボードです。 強度と美しさを兼ね備えた脚部が特徴です。
ソファに掛けた時の目線に合わせた高さと、ゆったりした横幅とをバランスよくデザインしました。
引き戸がついたシンプルなシルエットの収納部分には、棚板やボックスなど、
お客様の使いかたに合わせて、必要な機能を追加していただけます。
◎TONE AV BOARD

サイズ:幅1500×奥行400×高455mm TV/42inch 幅1265×奥行270×高770mm
材質:ウォールナット
価格:¥283,500- (消費税込)

・本体材質は、ウォールナット、ナラ、タモから選べます
・本体サイズは、幅を1800mmにするなど、ご希望に合わせて変更できます
・扉は左右にスライドする引き戸式、UVカラーはブラウン、ホワイト、ウグイス、が選べます
・扉を左右とも、本体と同じ木でつくることもできます
・棚板は可動式で、取り外すことができます
・配線用の穴開け、収納用ボックスの追加など、お気軽にご相談ください
追加オプション
可動式棚板:¥10,000~
DVD用ボックス:¥10,000~ (お見積りします)
TONE AVボードについて、さらに詳しくは AV BOARDのページ をご覧ください。
◎AV BOARD MOVIE
◎納品事例






一人暮らしに丁度いい、小さくてシンプルなTVボードはいかがでしょうか?
『相談式収納家具TANA(タナ)』で製作したテレビボードです。
お気に入りの本やCDなど、好きなものだけをしまうことができるように、
サイズ感を大切に余分なものを排し、シンプルに仕上げました。
オイルで仕上げているので、無垢の木の肌触りを感じることが出来、
使い込むうちに、唯一無二の表情を持つ家具へと育ちます。
◎相談式収納家具「TANA(タナ)」 テレビボード

サイズ:幅900×奥行400×高155mm TV/22inch 幅560×奥行240×高495mm
材質:ウォールナット
価格:¥51,040- (消費税込)

TANAのフォーマット
板厚:すっきりした印象の20mmと、存在感のある30mmから選べます(底板は30mm)
樹種:タモ、ナラ、ウォールナットの3種類よりから選べます
底板:家具全体をすっきりと見せる、20度の角度がついています
『相談式収納家具TANA(タナ)』は、お客様の、欲しいところに欲しいかたちを、
作り手と相談しながら実現して頂ける家具です。
お客様の使い方に合わせて、自由にサイズを変更でき、
様々なオプションもご用意しています。
詳しくは『相談式収納家具TANA(タナ)』をご覧ください。
◎製作事例

ピンホールカメラって、作れるのか?
作れるなら、ワークショップでできたらいいな。
そもそもはトイカメラ好きで、学生時代のLOMO LC-Aで遊んでいたり、最近に限ってはDEGITAL HARINEZUMIというデジカメのトイカメラで遊んだりしてます。
そうやって遊んでいるうちに、このピンホールカメラに興味が出てきて、このようなことを考えたことが事の発端です。
いざ、ピンホールカメラを調べていくとカメラの仕組みから知ることになりました。
カメラは、携帯電話で使えるくらい手軽なものになっていますが、本当にすごいものです。

試作のカメラを作り上げ、ワクワクしながら撮影しました。
ピンホールカメラで撮る写真には、そうでないカメラで撮るものよりどこか柔らかい感じで風景が映りこみました。
ピンホールカメラ特有の、小さな針穴を通り抜ける光の記録が残ったのです。
感動の一言です。

ここ数か月の間に、タイムリーなことに写真に関わるとても魅力的な話がウッドワークに来ました。
そのイベントの別会場にて、ウッドワーク製のピンホールカメラを使って頂く流れになりました。
ピンホールカメラと向き合う中で、様々な条件がぶつかり、イベント用のもの、ワークショップ用のものはそれぞれ違う作りにすることに決めました。
上の写真、ポラロイド仕様のピンホールカメラはイベント用のもので、これ自体も改善点はまだありますが、ワークショップはまた違う作りのものになります。そちらも追って思考錯誤していきますのでお楽しみにお待ちください。
げん木 75台 待機中

今朝は、棚卸しだったので、材料の整理もしました。
ウッドワークは、北海道から材料を入れているのですが、
このところ、材料の価格に変動が出ています。
ウッドワークの担当の方は、国内外を飛び回り、
良い材を提供してくれているのですが、色々と頭を抱えているようです。
木材も、世の中の動きに大きな影響があったり、
採れる材料の制限であったり、
末端で、家具作りをしている自分達の前段階で、
北海道の方では、大変苦労して頂いています。
作れる事は、材料あっての事なので、
本当にありがたいことです。

無駄なく使うように、心がけていかないとなりません。
デザインであったり、モノのアイディアであったり、
形に表すことでも、できる事なので。
藤本

木の車を作り始めました。
今33台(途中)
少し形をデザインしなおし、できるだけたくさん作れるようにと、
男の子、女の子問わず、遊べるように、小ぶりにしました。
通常業務があるので、それ以外の時間をうまく使い、みんなで、
もしくは、手が空いている者が、どんどん作る事に。
ひとまず一カ月をめどに、作って、作って、作って。
その間に、送れる機関や、現地の情報を得ながら、進めていきます。




みんなが揃う時は、たくさんの子供たちに届けられるように、とにかく流れ作業で。
何を考えて作っているかは、個々にちがうと思います。
これは、達成感のためではなく、誰かに届けるという思いの、
シンプルなモノ作りとして、動いているようでした。
ただ、このような事は2度と起きてほしくない。
それが1番かも。

震災が起きて、10日が経ちました。
日に日に、被災地の大変な状況がメディアで明らかになり、
とても苦しくなります。
心からお見舞い申しあげます。
地震が起きてから2日後、WOODWORKのみんなが、
初めて揃った朝は、とてもホッとしました。
その朝、こんな会話になりました。
こういう時、何か出来ないものなのか?
家具は、人の生活を豊かにする最後の方の道具だから、
その前の段階で、作り手としてなにか力になることはないのか?
ふと出た話題でしたが、とても難しいことです。
家具は、生活を豊かにする道具であり、使う人達の心を豊かにする物。
安全で、使い心地の良い物をデザインし、そして気持ちを込めて作る。
モノ作りを通して、人の心に伝える事を、自分達は目指してきました。
普段、何もない時は、平和にモノ作りをしていましたが、
知らず知らず、当たり前のように、自己満足になっていたのかも知れません。
この災害が起き、自分達の力が何の役に立てるのかと考えた時、
その小ささに、歯がゆさを感じました。
心を豊かにするはずのモノ作りをしているのに、何もできないのか?
モノを作る力があるのに、何もできないのか?
個人の人として、寄付や、物資など、考える術はありますが、
ストレートに、自分達の力を生かすことはできないのか?
だからと言って感情に任せ、行動しても意味がなく、
それは、適切な貢献とは言えません。
意味がある行動をとり、気持ちが伝わることが本当の貢献だと思います。
そのためには、目的、タイミング、繋がり、情報、信頼、全てが
正しく結ばれることで、被災者の方々の力になれるのだと思います。
その事を、十分踏まえ、出来る事を考えてみました。
自分達に出来る事は、作る事です。
普段は家具を作り、木の小物を作り、モノを生み出しています。
だからといって、家具をたくさんの方に届けることは正直できません。
被災地に行って、壊れた家具を直すこともできません。
自分達の身の丈を踏まえ、考えた結果、
「木の車」を、避難している子供たちに送る事が出来るのではないか、と考えました。
災害が起た時は、まず生命第一優先の対応や、物資が必要になります。
災害が落ち着き、避難所が設置されると、日用品が必要になります。
そして、長い避難生活に入る。
避難生活は、疲労や、先の見えない不安で、メンタルを支える事が大切になってくる。
その中、子供たちは小さな身体で、大人と同じ状況に立たされ、
不安や恐怖に耐えています。
そんな、子供たち、親子に、温かい手触りのモノを届ける事ができるのでは?
無機質な避難生活に、木の温もりあるモノを届けられるのでは?
ひとつひとつ、エールの気持ちを込めて作る。
木の車を手にした子供たちが、大きくなってこの車を見たときに、
自分達が、日本最大の災害を、強く乗り越えた事を勇気に変えられるように。
今すぐではなく、少しだけ先に届けるためのものを、作ろうと思います。
もちろん節電しながら。
WOODWORK一同

ウッドワークの工房では、お客さまからご注文頂いているピコチェアの製作が進んでいます。
ピコチェアに限らず、椅子はパーツや工程が多く製作に手間暇のかかる家具です。

V字型はピコチェアの背もたれになる部分。
左下の細いパーツは、前後の脚をつなぐ貫になります。
パーツを木どりする時点ですでに、木目や色を合わせて準備をしているので、
一見同じもののようにも見えますが、
パーツ一本一本が、お互いにどれとどう組み合わさるか、すべて決まっています。

背もたれのV字型部分は、左右のパーツを中央で「カンザシ」という技法で継いでいます。
上の写真で見える、指し込んだ小さな板材の出っ張りはノミで削ります。
背もたれの複雑な面の組み合わせに合わせて、細かな手作業が施されていきます。
椅子は、毎日数十キロの体重を受け止めて壊れない、丈夫さが求められます。
作り手は、ひとつひとつのパーツの精度や丁寧な仕事の積み重ねで、
実感として間違いのないものを製作しています。
お客様には、何年もお使いいただいた後で、ふと実感していただければと思います。

風が強い日です。
街も、いつもより静かです。
WOODWORKも、音楽を消しているので静かです。
そんな中、いつもご来店下さるお客様が、
オーダーフレームの、ご注文にいらして下さいました。
お客様の元気なお顔と、美味しいコーヒーの話で、
少しの間、不安な気持ちを忘れることができました。
両国に、ちょっと個性的なコーヒー屋さんがあるとのこと、
行った事はないので、詳しくは書けませんが、
今度、昼休みに自転車で行ってみようと思います。
どうやら絶品エスプレッソがあるようです。
レポートはのちほど。
藤本

工房は、一足先に可動していました。
夜ではなく、朝の工房です。
今日も、いつもの一日の始まりです。
藤本
都内も、とても不安な状況になっていますが、
皆さま、落ち着いて、冷静な判断、そして強い気持ちを持ちましょう。
こういった状況で、自分達は何ができるのだろう、
みんなで話し合いました。
被災地では、多くの避難者の方々が頑張っている。
何もできない自分達の小さい力に、歯がゆさを感じます。
まず、小さいことですが、取り組んで行こうと思います。
●店舗は、しばらくの間、節電のため17時までの営業とさせて頂きます。
●工房は、最低限の機械だけを回し、節電を心がけながらの製作に努めます。
●納品をお待ちのお客様に、影響が出ないように安全に製作させて頂きますので、
ご安心ください。
いま、無事でいる自分達は、働く事ができる。
そんな気持ちをかみしめながら、精一杯製作に励みます。
被災地のみなさん、頑張って下さい。
政府のみなさん、どうか適切な判断、素早い対応をお願いします。
もうこれ以上大きな被害が出ない事を祈ります。
WOODWORK一同
誠に勝手ながら、本日3月13日(日)の営業は、午後5時までとさせていただきます。
明日、月曜日は定休日で休業です。
明後日、火曜日からは、通常通りの営業予定です。
ご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ございません。
WOODWORK
おはようございます。
昨日、地震のために、緊急クローズとさせていただきました。
WOODWORKは、大きな被害もなく、オーナー含め、スタッフ一同無事でした。
テレビなどで大きな被害も報告され、とても心配です。
都内も、まだ余震があり、不安がのこりますが、万が一の時は、
十分用心し、冷静に行動しましょう。
本日は、営業しておりますので、何かございましたら、店舗にご連絡くださいませ。
WOODWORK 藤本
セールも終わり、次の準備が始まりました。
WOODWORKでは毎年、セールが終わってからが
色々なイベントごとが始まる一年のスタート、といった感じがします。
企画や、新し形、全体のコンセプトなど、練りに練った
楽しむイベントごとがたくさん待っています。

まずは、4月のTV台フェアです。
コンセプトは「ストーリーから考えるTV台」としました。
TVライフって、人それぞれあると思います。
というか、TVってすごい見ますよね。
好きな番組や、ゲーム、映画、通販、など。
TV本体も、たくさんありますし、そんなTVライフから考えて、
お探しの方たちが、「このぐらいでいいんだよなー」とか、
「ここが、こうなっていたらなー」と思うところに、ポンとはまるような、
WOODWORKオリジナルの形が、ご提案出来ればと思っています。
ちょっとハードル上がってますが。

ひとまずTVのサイズから、基本となるTV台のサイズを割り出しています。
もちろん、サイズはオーダーできるので、あくまで基本サイズです。
TVの未来って、どうなっていくんだろう。
藤本

ピンホールカメラの製作に取り組んでいます。
直井君が、ワークショップでピンホールカメラを作ろうと考えました。
それに向けて、試作中です。
カメラと言えば、アートディレクターの関さん、
WOODWORKの製品や、ビジュアルに関する写真は、すべて関さんの撮影です。
関さんにアドバイスをもらいながら、試行錯誤している直井君。
彼は、緻密な構造を解き明かして、物を作るのが得意で、
知識を頭に叩き込むのが、凄くかっこいいけど・・・・
試作品は、ちょっと抜けてるとこがある。
何かが短かったり、何かが足りなかったり。
ご愛嬌です。
でも、最後は決めてくれます。

このピンホールカメラから、凄く楽しいワークショップに繋がりそうです。
そして素晴らしい人との出会いもありました。
ぜひ、この企画、首を長くして待っていて下さい。
藤本
今日も仕事がはかどります。
地下では、ご注文を頂いピコチェア・スタンダードテーブルを、これから先のイベントの準備を進めています。

リズムよく、機械へ材料を通し、工程は進みます。

好きな音楽をチョイスして、ひたつくります。

ゆとりある準備で、これから来るイベントに備えます。

最後にこれは、次回のお客様のストーリーから考えるTV台を提案させて頂く、テレビボードフェアの名脇役になるものです。
明日で、ダイニングテーブルフェアを終えますが、暖かい春を迎える頃のウッドワークもお楽しみ下さい。
3月3日は、暦ではひな祭りですが、WOODWORKにとっては、誕生日になります。
そしてWOODWORKは4周年となりました。
もう4年か、とも思いますし、まだ4年か、とも感じます。
WOODWORKを代表してブログにて、皆様に、感謝の気持ちをお伝えさせて頂きます。
少しづつではありますが、自分達の作る家具を、使って頂く方が増え、
お店にも、いらして頂く方も増え、本当に嬉しく思います。
自分達は、多くの方々に支えられ、ひとつの家具ブランドとして成長し、
日々、自分達の決めた方向に進むことができる次第です。
そのチャンスを与えて下さった皆様に、心から感謝致します。
ありがとうございます。
まだまだ、伝えることが下手な自分達ですが、
今年も、作り手として新しい形に取り組み、
お店としてたくさんのイベントにも取り組み、
家具を通して、WOODWORKを楽しんで頂きたい、
家具を使うことを楽しんで頂きたい、
そんな事を思いながら、いい物を皆さんにお届けしていこうと思っています。
下甚商店の115年に肩を並べるように、1年1年しっかり進んで行きます。
藤本


3回目のTANA製作のご相談が終了しました。
今回のレポートテーマは、【何が形のヒントになるか分からない】です。
棚の形は、ほぼ決まったのですが、
細かい仕様の部分で、いくつか悩めるポイントが出てきました。
現物ではなく、図面上での判断や、想定などは、
具体的な事が、少々つかみにくいものです。
作る側として、製作イメージを、お客様が想像しやすいように
お伝えする事が、私達の役目なのですが、
かえって、分かりにくく伝えてしまう事もあったり・・・。(すいません)
畑中様にも、アイディアや、素早い返答で助けて頂き、
今回の、悩みのポイントを解決する事ができました。
悩めるポイントは、2つでした。
1、ワインの傾く角度 2、収納部の引き出し内の仕切り方
ワインの傾く角度は、製作上、限界まで角度を付けていたのですが、
そこまで、急な角度ではないので、もしかするとワインが転がってしまうかもしれないという見解になりました。
そこで、ふとご主人が、「ワインが滑らないように、何かできるかな?」
と呟き、そのご提案に考えを向けながら、横を見てみると、
パタムレッグスがありました。
そこで、パタムレッグスの、天板の滑り止めの仕様を、
使えるかもしれない。

取り外しできるパーツを棚板に付け、高さを増しながら、ワインを傾ける。
そのパーツには、パタムと同じように革ひもを埋め込むことで、
ワインの滑り止めと、丁寧に収納できる仕様になる、
なんと一気に悩みのポイントが解決したのです。
内容の利点に比べ、加工はさほど難しい事ではないので、
すぐに取り入れました。
次のポイント、引き出し内の仕切りは、
自由度が高いため、かえって色々なアイディアが出てしまうのが、
悩ましいところです。
解決方法は、そのアイディアの中から、本当に使いやすい物を選ぶ事が、
解決の近道と判断しましたので、現寸の図面をおこし、
幾つかご提案した中から、検討して頂くことになりました。
実際、製作では、後の方になるので、まずは、本体を優先して進めることに。

家具は一生ものです。
オーダー家具は、なおさら使う方の希望が詰まった一生ものです。
だから、少しでも分かりやすく、決断しやすく、リードしていく責任が
あると、つくづく感じました。
もう一つ、TANAは、お客様と一緒に作っているんだなとも、感じました。
作ることは、手を動かして組みたてたりするだけでなく、
こうやって話をしていくことも、含まれているんですよね。
藤本
<<TANAプレゼントキャンペーン製作レポート2
TANAプレゼントキャンペーン製作レポート4>>
春一番が吹いたかと思うと、雪がちらつく寒さ・・・
不安定なお天気ですが、春が近い証拠でもあります。
ウッドワークでは新しい季節に向けて、様々に企画をご用意しています。

まず、「ダイニングテーブルセール2011」。
春の新生活が始まるこの季節に合わせて、今週末3月6日(日)まで開催中です。
写真のピコチェアとの組み合わせ特典もご用意してます。
テーブルをお探しのお客様は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
3月末は「小テーブルをつくろうワークショップ」を開催します。
3月26日(土)、27日(日)に開催予定ですが、
こちらは2月27日(日)にお申し込みの受付を締め切らせていただきました、
たくさんのお申し込みをいただきまして、ありがとうございました。
定員より多くのご応募をいただいたため、抽選とさせていただきました。
せっかくお申込みいただきましたが、皆様全員にご参加いただけませんこと、
申し訳ありません。ご容赦ください。
「小テーブルをつくろうワークショップ」は、今後も定期的に開催してまいります。
そして、より多くの皆様にご参加いただける工夫にも取り組んでまいりますので、
どうぞまたご応募ください。
4月は、「テレビボードフェア」と「桜材を使ったワークショップ」を開催します。
「テレビボードフェア」では、
質が良く、機能的で、シンプルで美しい、だけではない、
ウッドワークらしいテレビボードをご提案します。
ワークショップでは、削ると桜の葉の香りがする「桜材」を生かした小物を
作っていただけます。
5月は、地下工房で映画の上映会を開催予定です。
いずれも、ウッドワークスタッフがアイデアを出し合って、
お客様に楽しんでいただける企画になるように、知恵を絞り、準備を重ねています。
こうしたイベント企画について、ウッドワークではホームページの
「ワークショップ/イベント」のページでのお知らせの他に、
メールマガジン「WW-PRESS」にていち早く、お知らせしております。
次回は3月3日(木)に配信予定です。
配信をご希望のお客様は、ウッドワークまでメールでお申し込みください。
メールマガジンのサンプルは>> こちら